笑福亭笑瓶さんと言えば、笑顔とメガネがトレードマークの芸人さんですよね。話術にたけていて、ものまねまで出来てしまう落語家さんです。

 

そういえば、笑瓶さんを最近見かけないような…。まさか、干された…?一部では『病気では!?』なんて噂もちらほら。気になったので調べてみました。

 

今回、
・笑福亭笑瓶、プロフィール
・消えた理由は干されたから?
・現在は病気って?

 

それでは参りましょう・・・。

 

笑福亭笑瓶、プロフィール

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笑福亭笑瓶(しょうふくてい しょうへい)
本名:渡士 洋(とし ひろし)
生年月日:1956年11月7日
年齢:58歳
出身地:大阪府
身長:168cm
方言:関西弁
最終学歴:大阪芸術大学芸術学部文芸学科
師匠:笑福亭鶴瓶
出身:スクールメイツ
芸風:落語 ほか
事務所:太田プロダクション
活動時期:1972年 – 、
タレントとしてのキャリアは1981年 –
同期:ダウンタウン(半年後輩)
配偶者:既婚
弟子:笑福亭笑助

引用:wikipedia-笑福亭笑瓶

 

消えた理由は干されたから?

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歴の長い笑福亭笑瓶さん。消えた?なんて噂があるようです。若手じゃあるまいし、まさか干されるとかないでしょ…!?と思いつつ調べてみました。

 

どうやら干されたなんて事実はないみたいです。

 

笑瓶さんは現在も『噂の!東京マガジン』や大阪ローカルの『大阪ほんわかテレビ』などのレギュラー番組を持っていて、バラエティー番組の『ザ!世界仰天ニュース』などにも出演しています。

 

よく考えてみれば、薬の『コンタックシリーズ』ではずっとナレーションをしていますよね。その他にもラジオ番組にも出演しているそうで、全然干されてなーい!!

 

 

そうですよね、笑瓶さんほどのベテラン芸人さんが干されてたら、若手芸人なんて干されるどころか追放される可能性だってありますよ。

 

笑瓶さんは名前からも分かるように落語家さんなので、落語のお仕事もあるでしょうから思っているよりもずっと忙しいかもしれません。

 

ただ、落語家さんとしての活動に関しては、よく分かりませんでした。

 

落語の勉強はされているみたいなので、そちらの方面でも活躍が期待できそうですね。

 

 

現在は病気って?

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つも笑いながら軽快にトークを広げる笑瓶さんのイメージが強いですが、どうやら病気の噂には理由があるようです。

 

テレビ番組『駆け込みドクター』に出演してた笑瓶さんは、検診を受けた際に『粘液のう腫』『高音性難聴』が見つかったのだとか。

 

『粘液のう腫』とは、蝶形骨洞という副鼻腔のひとつに膿が溜まる病気のことです。

 

主な症状としては頭痛が挙げられるのですが、笑瓶さんも実は目の周りの頭痛があったのだそうです。

 

粘液のう腫が進行すると、眼球運動障害などが引き起こされることもあるのだとか。

 

 

『高音性難聴』は、高い音が聞こえにくい状態を言うそうです。

 

これは加齢が原因であることが多いらしく、老人性難聴では『か行』『さ行』『は行』が聞き取りにくくなるのだといいます。

 

難聴はしょうがない部分もありますが、粘液のう腫に関してはお酒の量を減らして禁煙に励むことが良いようです。

 

禁煙、煙草を吸っている人にとってはとんでもない試練。健康のためだったら、なんとか頑張れるかもしれませんね。

 

 

まとめ

笑福亭笑瓶さんについてまとめてみました。まず消えたり干されていないことに安堵。

 

そして病気ではあるけれど、治療で治ると言うことで本当によかったです。

 

笑瓶さんは全国区で活動している芸人さんなので、仕事で忙しくて治療を受ける時間を取ることは大変かもしれません。

 

でも、番組で病気のことを指摘されたことが病院に行く良いきっかけになればいいなと思いました。

 

 

ということで、
笑福亭笑瓶、消えた理由は干されたから?現在は病気って?でした。

 

最後に気になる動画もどーぞ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます^^