こんにちわ。

私、超久しぶりにジブリ映画「千と千尋の神隠し」をみて感傷に浸りっぱなしであります。

ということで!

今回、

そんなにジブリに詳しくない私が、(笑)

「好きなスタジオジブリ作品TOP10」を、勝手に紹介して行こうと思います。

批判覚悟。ではさっそくいってみましょう・・・。

 

 

ジブリアニメ人気ランキングTOP10!

 

10位

 

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「となりのトトロ」
1988年4月 配給収入、5.9億円

トトロが10位とはちょっとみなさんに怒られそうではありますが・・・。やはり堂々のランクイン。

最初は主人公の女の子は一人の予定だったらしい。
設定はメイに似た外見で5歳の女の子。サツキとメイのデザインと性格が混在していた。

上の画像左の女の子がそうなのか・・・?

映画化決定の1年前に入って主人公を2人の姉妹にすることを思いつき、サツキとメイの2人が生まれたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

9位

 

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「ハウルの動く城」
2004年11月 興行収入、196億円

ハウルといえば爆発的な観客動員数が印象的。

公開2日目で観客動員数110万人、興行収入14億8000万円と、日本映画としては歴代最高のオープニングとなった。
2004年と2005年の興行成績第1位を記録し、『千と千尋の神隠し』に次ぐジブリ史上第2位の記録を樹立。

海外においても高く評価されています。
2008年の英エンパイア誌では、史上最高の映画500本の中に選出。
2011年の英誌Total Filmの「史上最高のアニメ映画50本」で46位ランクイン。

 

 

 

 

 

 

 

8位

 

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「魔女の宅急便」
1989年7月 興行収入、21億円

この映画の企画を立ち上げた際、「宅急便」がヤマト運輸の登録商標であったことから、真っ先に同社にスポンサーを要請したとあります。

ヤマト運輸も最初は難しい顔をしていたみたいなんですね。
でも、同社のトレードマークである黒ネコが偶然にも物語に登場することから、前向きになりスポンサーになることを了承したそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

7位

 

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「借りぐらしのアリエッティ」
2010年7月 興行収入、92.5億円

原作は、メアリー・ノートンのファンタジー小説『床下の小人たち』。
この作品は、1952年に出版され、この年のカーネギー賞を受賞しているんですね~。

元々、40年も前にアニメーション監督の宮崎駿と高畑勲によって考えられた企画であったといいます。

2008年初夏になって宮崎駿によって改めて企画され、当初は『小さなアリエッティ』という題だったようですね。

 

 

 

 

 

 

 

6位

 

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「耳をすませば」
1995年7月 配給収入、18.5億円

原作と映画の相違点が結構あるみたいです。

・原作では雫たちは中学一年だが、映画では中学三年。
・聖司が打ち込んでいるのは原作では絵画、映画ではバイオリン製作。
・原作では月島家は一軒家に住んでいるが、映画では集合住宅に住んでいる。
・雫と聖司の出会いのシーン。原作では読んでいる本の内容をバカにしているが、
映画では本に挟んであった雫の考えた『コンクリート・ロード』の歌詞をバカにしている。
・原作のムーンは黒猫でルナという姉猫も登場しているが、黒猫は「魔女の宅急便」のジジと被り、
「同じことは2度やらない」という宮崎の主義もあった。ルナという名前も当時放送されていた「美少女戦士セーラームーン」に
登場する黒猫「ルナ」をイメージするのであえて変えた。
などなど。

 

 

 

 

 

 

 

5位

 

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「風の谷のナウシカ」
1984年3月 配給収入、約7.4億円

この作品で、後の宮崎作品にも関わっていく久石譲が初めて参加しているんですね~。

当初、久石は映画に先行して発売されたイメージアルバムのみの担当で、映画の劇伴音楽は安田成美の歌うシンボルテーマソングを作曲した
細野晴臣が担当する予定であったが、宮崎と高畑が久石のイメージアルバムを気に入ったため、本編の音楽にも起用され、テーマソングのみが存在することになった。

久石のイメージアルバムへの起用は徳間グループ系列のレコード会社で過去にアルバムを出していたことから関係者の推薦で、それまで宮崎も高畑も久石の予備知識は何もなかったとされる。
映画で使われている「遠い日々」は、当時4歳だった久石の娘、麻衣が歌っている。

 

 

 

 

 

 

 

4位

 

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「もののけ姫」
1997年7月 興行収入、193億円

この作品はアニメ映画としては、超高額な制作費がかけられていることで知られていますね~。
その費用は21億円。ちなみに「魔女の宅急便」の製作費は4億円。

ジブリ作品では珍しく、人体破損や大勢の人間が死亡するなどの凄惨な暴力描写やグロテスクな表現も多くみられます。

これまで宮崎駿の監督した長編アニメは、おおよそ5万から7万枚ほどの作画枚数で製作されてきたが、本作では14万枚以上もの枚数が使用された。
宮崎は「ジブリを使いつぶす」ほどの覚悟で桁外れの労力と物量を本作に投入したという。

しかし、以降の『千と千尋の神隠し』(約11.2万枚)や『ハウルの動く城』(約14.8万枚)、『崖の上のポニョ』(約17万枚)もほぼ同規模かそれ以上の枚数であり、
スタジオジブリの製作体制そのものを刷新した。

 

 

 

 

 

 

3位

 

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「紅の豚」
1992年7月 興行収入、3400万円

世界大恐慌時のイタリア・アドリア海が舞台。
飛行艇を乗り回す海賊ならぬ空賊(空中海賊)と、それを相手に賞金稼ぎで生きるブタの姿をした退役軍人の操縦士の物語。

第一次世界大戦後の動乱の時代に生き、夢を追い求める男達の生き様を描く。

借りぐらしのアリエッティ製作時のインタビューで「紅の豚の続編をやりたい」、「題名は「ポルコ・ロッソ 最後の出撃」」と語っており、宮崎の思い入れが非常に強いことが伺える。

 

 

 

 

 

 

 

 

2位

 

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「千と千尋の神隠し」
2001年7月 興行収入、304億円

興行収入300億円を超えた日本歴代興行収入第1位の大ヒット作品。

興行収入304億円、観客動員数2300万人越えという、『タイタニック』や『東京オリンピック』を追い抜いた日本国内の映画興行成績における歴代トップの記録を打ち立てた。
2013年時点でも『千と千尋の神隠し』(1位)・『ハウルの動く城』(2位・196億円)・『もののけ姫』(3位・193億円)と、トップの座を維持。

夏休み公開映画であるにもかかわらず、翌年の春休みまで上映が続くという異例のロングラン興行となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1位

 

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「天空の城ラピュタ」
1986年8月 興行収入、約11.6億円

監督である宮崎の小学校時代に考えていた架空の作品が骨子となっており、原作となる作品が存在しない初のアニメオリジナルの監督作品。

この映画をきっかけに設立されたスタジオジブリ制作映画の1作品目となった。

「ラピュタ」という名称はスウィフトの『ガリヴァー旅行記』に登場する、空を飛ぶ島にある王国「ラピュタ王国(en:Laputa)」からとったもの。
劇中に空飛ぶ島の物語を空想した人物としてスウィフトの名前も出てくるが、名前の借用以外は『ガリヴァー旅行記』との関連はない。

 

 

 

 

はい!こんな感じでいかがでしょうか・・・。

どうしても個人的な思い入れが強いラピュタが一位になってしまいましたね~^^

 

 

 

ということで、
ジブリアニメ人気ランキングTOP10!でした。

 

 

 

紹介文は全部wiki先生からの引用がほとんど。
そのためちょっと固っ苦しい紹介文に・・・。

 

そんなにジブリには詳しくないなんて言いましたが、
一応、有名どころだけは抑えているんですよ~^^

 

 

 

 

最後に、気になる動画もどーぞ^^でわ~。