みのもんたさんと言えば、言わずと知れたベテラン司会者ですよね。以前は月曜日から土曜日まで毎日テレビに出演していました。
状況が一変したのは、息子さんの事件から。病気説や芸能界から消えたという噂もあるので探ってみました。
今回、
・みのもんた、プロフィール
・息子の事件後、全然しゃべらない?現在なにしてる?消えたって?
・病気ってほんと?
それでは参りましょう・・・。
みのもんた、プロフィール
みの もんた
本名:御法川 法男(みのりかわ のりお)
出身地:東京都世田谷区
生年月日:1944年8月22日
年齢:71歳
血液型:A型
最終学歴:立教大学経済学部
所属事務所:ニッコク
職歴:元文化放送アナウンサー
活動期間:1967年 –
配偶者:御法川靖子(スタイリスト)(2012年没)
息子の事件後、全然しゃべらない?現在なにしてる?消えたって?
事件が起こったのは2013年9月のことでした。みのもんたさんの次男が窃盗未遂容疑で逮捕され、世間を驚かせました。
この事件に対し、みのさんは『家族とはいえ、もう30を過ぎた男の別の人格』と言ったことから無責任な態度に批判が集中しました。
その後、2回目の会見を開き前回の発言について謝罪を見せたものの、『彼は職を失い、厳しい社会の批判に晒され、苦しい日々を送っているものと思います。多くのものを彼は失いました。苦しんでいると思います』と息子を庇ったことで『甘い』と言われています。
この事件後、レギュラー番組『朝ズバッ!』『サタデーずばっと』への出演を自粛することになるのですが、みのさんは放送界の大先輩と会った際に『出演していた番組のスタッフやテレビ局関係者、スポンサー、視聴者らに謝罪していない』と指摘されたそうです。
そして、『その人たちに申し訳ないと言ったのか』と言われ、おわび行脚をすることを決意していました。
結局現在は『秘密のケンミンSHOW』と『discover again』の2本だけのレギュラー番組を頑張っているようです。
みのさんが立てた大豪邸は地元の不動産屋さんに15億円ほどで売りたいことを伝えたそうですが、とてもじゃないがその値段で買う人はいないと断られたのだとか…。
自宅にこもっているなんて噂もありましたが、それはなさそうです。
病気ってほんと?
みのもんたさんは一時期『脊椎官狭窄症』を患っています。
この病気は腰や下肢に痛みやしびれ等の症状が表れ、少し歩くと痛みやしびれて歩けなくなり、しばらく歩かずに休むとまた歩けるようになるというもの。
軽く『痛み』と言いましたが、激しい激痛を伴うことも多いと言われています。
その痛みを耐えつつ、みのさんは毎日生放送に出演していたそうです。
しかし、とうとう痛みに耐えられなくなり仕事を休んで手術を受けたこともよく知られています。
今では脊椎官狭窄症は回復しているようでした。
まとめ
みのもんたさんの息子さんの事件や病気についてまとめました。実はみのさん、仕事のオファーは結構入ってきているのだそうです。しかし、それを全て断わっているのだとか。
『出るくいは打たれると言いますが、あの事件で、皆さんが『もう、みのもんたは要らない』と、私という杭を引っこ抜いたわけですから…』と話していて、当時の世間の反応や批判がショックだったのかもしれません。
あの事件が起こる直前までは、世間ではともてはやされていた存在ですから、あまりの変わりように驚いたのかも…。
ただ、悪いのは世間ではなく不祥事を起こした息子さん。親としての対応は一歩間違うと命取りということではないでしょうか。
ということで、
みのもんた、息子の事件後の現在、全然しゃべらない?病気や消えた説?でした。
最後に気になる動画もどーぞ。
最後まで読んでいただきありがとうございます^^