元女子プロレスラーの北斗晶さん。
料理上手で肝っ玉母さんといった感じですが、前日乳がんの摘出手術を行い、たくさんの人が心配していましたね。
ちまたでは北斗晶さんが急死したなんて噂が流れたというのですが、本当なのでしょうか?
病院についてや乳がんでの余命宣告などについても調べてみました。
今回、
・北斗晶、プロフィール
・乳がんでの余命宣告された?
・病院の場所はどこ?
・急死の噂が流れた原因?
それでは参りましょう・・・。
北斗晶、プロフィール
北斗 晶(ほくと あきら)
リングネーム:北斗 晶
宇野 久子
レイナ・フブキ(EMLL)
本名:佐々木 久子(旧姓・旧リングネーム:宇野 久子)
ニックネーム:デンジャラス・クイーン・鬼嫁・チャコちゃん
身長:168cm
体重:70kg
誕生日:1967年7月13日
年齢:48歳
出身地:埼玉県北葛飾郡吉川町(現:吉川市)
所属:健介オフィス(代表取締役社長)
デビュー:1985年6月12日
引退:2002年4月7日
乳がんでの余命宣告された?
北斗晶さんが乳がん摘出の手術を受けたのは2015年9月24日でした。
多くの著名人や一般の人からエールを送られていたので、覚えている人もたくさんいますよね。
10月3日には退院し、その後埼玉県内で会見を開いたのですが、そこで明かされたのは北斗晶さんの余命についてでした。
北斗晶さんの余命は『5年後の生存率が50%』。
がんがすでに脇のリンパにまで転移しているためなのだそうです。
5年後、自分はもうこの世にいないかもしれない…そう考えるととてつもない恐怖心がわき上がってくるのではないでしょうか。
夫である佐々木健介さんは泣きながら『先に俺が逝きたい。絶対死ぬまで横にいてほしい』と言い、北斗晶さんは『この人より先に逝っちゃダメだと思いました』話してます。
妻を大切にしている佐々木健介さんにとって、北斗晶さんがいなくなることは死ぬことよりも怖いのかもしれません。
どうか北斗晶さんの体が元気になりますように…。
一時退院した時の、記者会見の動画。
病院の場所はどこ?
北斗晶さんが手術を受けた病院についてははっきりと公表されていません。
そりゃそうですよね。
おみまいなどにたくさんの人が来られても困りますし…。
とはいえ、やっぱり気になるということで大調査。
北斗晶さんはガンの専門医がいて、精密に調べられる病院に行っていたのだとか。
そして場所は埼玉県内だと言われています。
この2つの条件で病院を探ってみると、『埼玉県立がんセンター』が一番該当するのではないでしょうか。
また栃木県にある『獨協医科大学病院』という見方もあるようでした。
急死の噂が流れた原因?
急死のガセネタが出回り始めたのは10月3日。
まさに北斗晶さんが退院した日でした。
とあるサイトで北斗晶さんの急死が伝えられるとTwitterやFacebookなどでどんどん広がっていき、別のサイトで急死のガセネタがさらに取りあげられるといった具合に短時間で多くの人に拡散されてしまいました。
この情報に惑わされて本気で信じてしまった人もたくさんいるはず。
北斗晶さんは退院後に記者会見も行っているので急死なんてデマはすぐに消えてしまいましたが、今回のガセネタの広まるスピードにはちょっとした恐怖さえも感じるくらい…。
どうしてこんなニセ情報が流れたのか、一部の情報によると、記事の末尾に付いている『続きを見る』をクリックするとシェアされる仕組みになっていたのだとか。
なんだか騙し討ちのような感じでイヤですね…。
最初にこの情報を流した人が何のつもりでこんな嘘を流したのかは調べる余地がありません。
ただ、何か情報を得たとしても、一度ニュースなどで確認することがとても大切だと言えるでしょう。
まとめ
北斗晶さんについてまとめてみましたが、いかがでしたか?
急死の情報は瞬く間に広がっていき、たくさんの人に情報が流れていきました。
がんと向き合い、頑張っている北斗さんや家族に対してとても失礼な情報だと思います。
因果応報という言葉通り、きっとガセネタを流した張本人にはそれなりのしっぺ返しがくるのでは…と思いました。
ということで、
北斗晶、急死の噂が流れた原因?乳がんでの余命や病院の場所はどこ?でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます^^