前の記事からの続き。(ちょっと長くなりそうだったので、2つにわけちゃいました^^;)
「共演NGになった理由」を紹介したので、次は和解の経緯は?ってことでしたね~。
三村さんの暴露の後、千原ジュニアさんが「ヒロミさん、呼びます?」とまさに粋な計らいを見せてくれるのです。
突然の共演!?
続き。2:30辺りからの書き起こし。
ジュ「でも、あったじゃないですか。和解みたいなん。」(いいとも最終回で、三村がスピーチし、和解)。
三村「その前に、当時、ノリタケさんと俺、しょっちゅう飲むようになってんのね。でも、ノリタケさんがヒロミさんと仲良いから。」
ジュ「はい」
三村「気を遣って最初は、さまぁ~ずで仲良くなってるから、大竹がいる時は、ヒロミさんが来るらしい、どうやら。」
ジュ「はい」
三村「でも、俺がいる時は、来ないらしい。だから、大竹から言ってるんだろうね。『三村、ホントにダメだから』って。」
ジュ「へ~」
三村「で、ハワイの正月休みで、ノリタケさんが『三村、そろそろヒロミ良いんじゃない?』ってノリさんが、あんな口調で言った時に、ヒロミさんと喋って。」
ジュ「はい」
三村「ヒロミさんが、多分、罪の意識がどこにあるか分からないんだろうけど、『なんか色々あって、ごめんな』くらいで。俺の中では、エジプトの深い闇みたいなのがあるけど、「全体的に、キツかったですよ、ヒロミさん当時」みたいなの言って、和解。してからの、いいとも。」
ジュ「へ~。そっから番組一緒になってるんですか?」
三村「なってない。」
ジュ「ヒロミさん、呼びます?」
三村「ええ?!いい、いい。今日はいい。」
ジュ「ちょっと電話してみますね」
三村「え?いいよ・・・」
ジュ「(ヒロミに電話中)あ、おはようございます。この間は、ありがとうございました。ヒロミさん、突然すみません。以前、ヒロミさん淳と飲みはったじゃないですか?『ロンハー』で。アレで、今、三村さんと飲んでまして。それで、ヒロミさんの話になったんですよ。その流れで、失礼ながら、連絡させていただいたんですけど、もちろん、お忙しいですよね?…ホンマですか?ホンマっすか?今、恵比寿です。」
三村「来んの!?」
ジュ「(ヒロミに電話中)突然、すみません。失礼します。」
ジュ「多分、飲んではりました。今、すぐには無理やけど、と。」
三村「いい、いい。じゃあ、帰ろう帰ろう(笑)」
ジュ「店出たら、ちょろっと顔を出すのは良い」
三村「ただ、ギクシャクはしないけど、真相みたいなのは、一生、闇の中なのよ・・・。おまえやだなあ!そこ突いてきたら。」
ジュ「ふふ(笑)だってエジプトの夜は、開けておいた方が良いですって。」
三村「パンドラの箱?」
ジュ「パンドラは。」
三村「キャ~、怖い。」
~しばらくして~
ジュ「(ヒロミと電話中)もしもし。いえ、まだ飲んでます。店の名前とかは、今からメールで送らせていただいて良いですか?すみません、突然。ありがとうございます。」
ジュ「ヒロミさん、来はりますよ。」
三村「来るんだ・・・。」
ってな感じ(・∀・)
ジュニアさん、なかなか男前なことしてくれますね~!^^
ヒロミ登場。和解へ。
7:20辺りから。。。
~ヒロミ登場~
ジュ「すみませんヒロミさん!ありがとうございます!」
三村「ちょっとね、ジュニアがね、俺とヒロミさんを会わせたいって言うんですよ。」
ヒロミ「どーせあれだろ?また悪口でも言ってたんだろ?(笑)」
三村「いや悪口は言ってないですけど、ヒロミさんにやられた時代があるってことですよ。」
ヒロミ「時代は…そういう時代があるさ。」
ジュ「それを言ってたんですよ。それを全部、吐露した方が良いって。」
ヒロミ「今、ノリちゃんと藤井フミヤと飲んでて。こんな時にもうしわけないけど、俺、誕生日だったんだよ。」
三村「あ、おめでとうございます。」
ヒロミ「それで、ノリちゃんとフミヤが、祝ってくれてたの。まあもう50だからね。」
ヒロミ「俺、凄い可愛がってたから。バカルディ(現さまぁ~ず)をね。ただ、先輩が面白がってて、後輩が凄い嫌がってるっていうのって、面白いんだけど、やられてる方は、ツライんだよな(笑)」
ジュ「はい。笑」
ヒロミ「色んな番組やってて。その後、時代がボキャブラの時代になっちゃったからな。」
三村「そうです。」
ヒロミ「俺の中では、『なんで散々、(『ボキャブラ天国』に)呼んでるのに出なかったのか』って。」
ジュ「それはね、理由があるんですよ。」
三村「無いよ!」
ジュ「ありますよ。エジプトの。」
ヒロミ「ああ、行ったね。」
三村「エジプトは、正直、キツかったです。」
ヒロミ「エジプト、行ったね。」
ジュ「ウサギの肉が出てきたんですって。それで、『とりあえず俺らが食う前に、三村、食え』って。」
三村「それで、『食ってみましょうか』って食ったりしてみたら、リアクションがイマイチだったのか、『なんだよ、お前。なんか竜ちゃんとかの方が良かったな』ってヒロミさんが言ったのが、焼き付いて。」
ヒロミ「ああ、そうね。思い出した、思い出した。」
三村「エジプトのこと、ジュニアに初めて言ったんですよ。」
ヒロミ「それが、多分、お前とやった最後の仕事だよな。」
三村「そっから、“ヒロミさん、ダメかも”って思ったんですよ。」
ヒロミ「それは申し訳ないな。その時俺はまったくあれだけど(悪気はないけど)なんかそれは申し訳ないね。」
ってな感じ(・∀・)
三村さんがヒロミさんに初めてNGの理由を言ってみたんですね~。
ヒロミさんも自身の非を認めていますね。
三村・ヒロミの和解
ヒロミ「俺、だから結構、気にして観てたと思うんだよね。内村と一緒になってやって。内村みたいなタッチというか…」
三村「やり方というか。」
ヒロミ「内村のやり方が、バカルディには合ってたんだなぁ、とかさ。俺のやり方は、こうちょっと違ったんだろうなあとかさ。自分でもほら、多少先輩ヅラして、後輩とかをさ、どうにかしてやりたい、とかね。色々振ったりとかしてたつもりだけど、生かしたのか殺したのかよく分からないところがあるんだよな、俺も。」
三村「そういうとこですよ、だめなのは」
~現場はなごやかに~
ジュ「すみません、ちょっと便所行ってきます(席を外す)。」
三村「…そうですか、50ですか。」
ヒロミ「えっお前、いくつ?」
三村「47です。」
ヒロミ「年とりますよ。」
三村「ねぇ。」
ヒロミ「でもお前と仕事してないからね。俺もまた出るようになってきて、仕事してない人って、あれ?さまぁ~ずくらいかなあって。」
三村「そうですね。なかなか会わないなぁ、くらいの感じだったんで。まあ、今日、良かったです。今日これ、共演ですよ。」
ヒロミ「ああ、そうね。…まあまあジュニアも気を遣ってのことだろうけど。」
三村「ジュニアが、今回、ちゃんとやってくれたというか。…すみません、ありがとうございました(乾杯)。」
ヒロミ「いやぁ…」
三村「俺も頑張ったでしょ?」
ヒロミ「いやぁ、頑張ったね。」
三村「頑張りましたよ。」
ヒロミ「で、ていうのは普通に、「バカルディ良かったな」とか「ちゃんと出てるんだなぁ」とかね。ふつーに思ってたんだよね。」
~ジュニア戻る~
三村「…俺、ヒロミさんを発奮として、芸能界頑張ろうって思いましたからね。」
ジュ「あの一言がデカイですよね。」
三村「エジプトから帰国して、カミさんと2人で、俺、ちょっと号泣して、なぜか桑田さんの『TSUNAMI』を歌って、そっから生き返ったように仕事をしたんですよ。」
ヒロミ「良いね。」
三村「良いねって(笑)」
ヒロミ「思うんだけど、嫌なことってやっぱ必要なんだよ。やっといてこんなこと言うの何なんだけど・・・。やっぱ嫌なこととか、ツライこととかさ、悔しいとかね。絶っっ対に必要なんだよ。俺だってあるんだから、発奮は。」
ってな感じ(・∀・)
ジュニアさんの「ちょっと便所へ・・・。」は最高にかっこよかったです・・・。
共演を誓う
ヒロミ「俺はもう、あの、帰るから。」
三村「帰りましょうか。」
ジュ「ありがとうございました。本当に。本当にありがとうございます。」
三村「ありがとうございます。」
ヒロミ「いつか三村、番組やろうな。」
三村「そうですね、普通に。普通にやりましょう。」
~ヒロミ退出~
ジュ「…でも覚えてはりましたね、エジプトから仕事してないって。」
三村「覚えてたね。」
ジュ「なんかやっぱりあったんでしょうね。」
三村「加害者にも歴史ありだね。」
ジュ「加害者にも歴史あり(笑)」
ってな感じ( ;∀;)
なんだか感動してしまったではありませんか!
ヒロミさんが最近テレビ復帰ということで、なにかと話題ではありますが、これから楽しいことになりそうですね!
今後の芸能界全体にも注目であります!
前の記事:
ヒロミ、三村との共演NGはエジプトでのロケが原因。その番組名は?
ということで、
ヒロミ、三村との共演NGはエジプトでのロケが原因。その番組名は?でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます^^
でわ~。