ロベルト・カルロス選手といえば、悪魔の左足の異名を持つ超一流選手ですよね。

 

元ブラジル代表選手であり、スペインのレアル・マドリードの黄金期と言われる時代を支えた選手。

 

そんな彼の伝説のフリーキックを紹介してみましょう。

 

 

ロベカルの伝説のフリーキック!

ベルト・カルロス選手の伝説のフリーキック

 

このゴールは彼の中で最も有名なゴールの一つといえますね。

 

おなじみとなった長い助走から、左足の放たれたシュート。まさに大砲。

 

いろいろ熱く語りたくなるのですが、百聞は一見にしかず。とりあえず見よ!

 

凄すぎ。(・∀・)

 

私なんか多分100回は見てます。(本気)

 

 

このシュートが物理学者の研究の対象になったことも、あまりにも有名か。一時期、科学を越えたと言われています。

 

フランスの物理学者たちは、まるで物理学を無視するかのようなこのフリーキックを一丸となって解明しようとし、2010年、遂に数学的に解明した(35m程度のゴールまでの十分な距離があることと十分な力でボールを蹴ること、この2条件を満たすことが出来れば、誰でもこのらせん形の軌道を実現出来ると証明)
引用:wikipedia

 

wiki先生によると2010年に解明とあるけど、この試合1997年ですよ。学者さんたちもしつこいんですね~。(笑)

 

正面からみれば一見完全にハズレのようにみえるも、ゴールに吸い込まれていく。キーパー動けないのは当然。

 

ところで、個人的に注目したいのが壁の心境。

 

これ絶対罰ゲームでも壁やりませんよ。殺人シュートと言われるロベカルのキック。しかも何、あの助走。

 

あれ?確かロベカルってキーパーの手、骨折させなかったっけ??シュートで。

 

ん~~こわい・・・(笑・・・)

 

そんな伝説の選手の伝説のゴールでした!